おはようございます。
船橋の建築・リフォーム会社です。
今日は寒くて空気も乾燥してますね。
私は子供のころから超乾燥肌で、夏でも手足はカッサカサ。(〇ベ〇クリームは年中手放せません。)自宅のフローリングで足を滑らせると、妻が笑います。とうぜん冬は踵のひび割れが恒例です。
そこでひび割れのお話。
手足は脂分が取れてしまうのがひび割れの原因ですが、家の場合は、屋根も壁も塗膜が劣化したり剥がれたりするのが原因の一つです。
通常、どんな家も10年で劣化の影響が出てきます。ですから、きれいに見える家も点検をお勧めしています。
最近、築12年のお宅の点検をさせていただきました。点検の理由は言われず、「10年過ぎたから念のため点検して」ということでした。はじめは、奥さんは「ウチはまだ大丈夫でしょ」と言われていました。
点検を始めてすぐに、風呂場外側の窓回りのコーキングの劣化をお伝えしたところ、「実は、風が強い雨の日は風呂場の中に雨が入ってきているの」という答えが返ってきました。
こういったことは、自分からは言い出しにくいようですね。
そういえば、「ウチのお隣が屋根下の隙間からコウモリが入ってきて困っている」と聞いたのは、ウチに来たリフォームの訪問営業マンからでした。
特に、雨や紫外線などの影響を直接受けて家を守っている
屋根の点検やお手入れ工事は必須なんです。
ではまた
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