こんにちは
船橋の建築リフォーム会社です
住宅のお悩みの一つに外壁や屋根があるかと思います
外壁は特に目につきやすいですが、気にしながらも放置している人は少なくありません
ただ、外壁こそ放置するとトラブルが重症化する事も多いのです
《外壁の劣化症状》
1.ひび割れ（クラックとも呼びます）
塗装のみが劣化している場合、乾燥による外壁材の縮み、地震などの衝撃などが原因として考えられます
2.シーリング（コーキング）の劣化
シーリングは外壁よりも耐用年数が短い為、通常は先に劣化して外壁材との間に隙間が出来てしまいます
この症状により雨漏りや隙間風を引き起こすため、早急に補修をしましょう
3.金属部分のサビ
トタンやガルバニウム鋼板などの金属製の外壁では、サビの発生は避けられません
サビが進行すると穴があく危険性もある為放置は禁物です
4.穴、凹み
サビの進行や地震の揺れ、台風の飛来物などが原因です
雨水や害虫、ねずみの侵入経路になってしまうこともあり、緊急性が高い症状です
5.コケ、カビ
日本は湿度が高い為、発生しやすいものです
特にカビはアレルゲンにもなる為早めの対処が賢明です
6.チョーキング現象
外壁を触ったときに手に白い粉がついてしまう状態をチョーキングと言います
チョーキング現象自体はよくある事ですが、耐水性は低下していますので、早めの塗装やり直しをお勧めします
7.浮き・反り・剥がれ
外壁に気泡のような浮きや、塗装の剥がれがある場合は壁の内側でトラブルが発生している可能性があります
すぐに原因を追究してください
思い当たる方は対策を検討してみてください
当社クオリテイでも受付しております
ホームページはこちら
https://qualitycoltd.com/
車の修理・整備・販売なら→
https://qualitycoltd.com/car/
リフォーム・住まいのお困りごとは→
https://qualitycoltd-reform.com/
貨物・運送のことなら→
https://qualitycoltd.com/exp/
