カーボンニュートラル
こんにちは!
ホンダから 2030年に国内で販売する全ての四輪車を、 「ハイブリッドを含めて100%電動車とすることを目指す」との発表がありましたね。 2024年には軽自動車にもEVを投入するということで、 走る車の音から「ブロロロロ・・」が減ってくるんでしょうか?
自動車の排気ガス主成分は二酸化炭素。 石油を燃焼させると、燃やした重さの約3倍、二酸化炭素ができてしまいます。 日本の部門別二酸化炭素排出量をみると、 「運輸部門」はおよそ18%で、その約90%が自動車となっています。 逆に言えば、自動車が変われば排出量に占める割合をぐっと減らせるということです。
地球の直径は12,742km。 このうち、人間が暮らせるのはその表面のおよそ20kmのエリアです。 地表から、地球の核までを1mとすると、 だいたい3mmくらいのところでしか人間は生活できません。 地球は大きい、広い、と思っていても、割合でみてみるとたったそれだけ?となりますね。 環境破壊や気候変動の要因は二酸化炭素だけではありませんが、 まずはカーボンニュートラルな社会に向けて一歩踏み出すことが大切ですね。
ホンダから 2030年に国内で販売する全ての四輪車を、 「ハイブリッドを含めて100%電動車とすることを目指す」との発表がありましたね。 2024年には軽自動車にもEVを投入するということで、 走る車の音から「ブロロロロ・・」が減ってくるんでしょうか?
自動車の排気ガス主成分は二酸化炭素。 石油を燃焼させると、燃やした重さの約3倍、二酸化炭素ができてしまいます。 日本の部門別二酸化炭素排出量をみると、 「運輸部門」はおよそ18%で、その約90%が自動車となっています。 逆に言えば、自動車が変われば排出量に占める割合をぐっと減らせるということです。
地球の直径は12,742km。 このうち、人間が暮らせるのはその表面のおよそ20kmのエリアです。 地表から、地球の核までを1mとすると、 だいたい3mmくらいのところでしか人間は生活できません。 地球は大きい、広い、と思っていても、割合でみてみるとたったそれだけ?となりますね。 環境破壊や気候変動の要因は二酸化炭素だけではありませんが、 まずはカーボンニュートラルな社会に向けて一歩踏み出すことが大切ですね。