コロナ禍に卒業式を迎える皆さんへ

2022.03.10

3月に入り、日中の日差しがだいぶ温かさを感じるようになりましたね。新型コロナの感染状況が今だ高止まりする中、全国各地で卒業シーズンを迎えています。

この春卒業する学生たちは、丸2年間コロナの影響を受けた世代。特に中学、高校生たちは、学校生活3年間のうちの3分の2をコロナ禍の中で過ごしてきたことになります。体育祭、修学旅行、文化祭といった思い出になるはずの行事が相次いで中止もしくは縮小になり、部活動も自粛。友達に会う機会すらゼロに近づいた時期もあり、多感な時期につらいことや我慢をしなきゃいけないことがたくさんあったと思います。

そんなコロナ禍で迎える卒業式。縮小を余儀なくされ、式典を彩る合唱を取りやめ、保護者の出席さえ不可の学校もあります。学生たちはさまざまな思いを胸に、学び舎を巣立っていくことでしょう。

それでも、誰も経験したことのない辛い時期を過ごしてきたからこそ、友達や家族の存在に助けられたことも多々あったと思います。今まで当たり前だと思っていたことに、改めて感謝する気持ちも芽生えたと思います。これらの経験は、彼らにとって将来必ず力になると思うのです。コロナが落ち着いた暁には、困難に立ち向かった経験を糧に、夢に向かって前進して欲しいと心から願っています。

最後になりましたが、「卒業生の皆さん、ご卒業誠におめでとうございます!」