こんにちは
船橋の建築・リフォーム会社です。
手抜き工事をされた人の怒りの声を聞くことがあります。
「二年前に塗装したばかりなのに表面が剥がれてきた」「ベランダの雨漏りを直したばかりなのに、また・・・」など
今日は手抜き工事をされないための「簡単でとても効果的な方法」をお伝えします。
そんなこと分からない、と言わず職人さんの立場で考えてみてください。
実は、「職人さんが工事しているところを、施主さんが見てること」だけなんです。さらに休憩中に声をかけてあげればもっと良いでしょう。
あなたは、工事のことは分からなくても大丈夫す!
ほとんどの人は知りません。
少なくとも誇りを持つ職人は、施主さんに見られていれば、手抜きできない気持ちになります。工事のことは分からないからと、職人さんに任せきりにして興味を持たないことが、最も手抜き工事につながります。
(当社では、当然職人の教育も行っていますが、現場監督が工事の状態を毎日確認しており、写真を撮って進捗を施主さんに伝えています)
例えば、あなたが車好きで、お気に入りの車を他人が興味を示して褒めてくれたらとっても嬉しいと思います。
仕事とはいえ職人も人です。自分の仕事に興味をもっている人には親近感を覚えます。その仕事を褒めてもらえたり、労いの言葉をかけてもらいでもしたら最高の気分になれます。そんな職人さんが、施主さんを裏切って手抜き工事をしようと思うでしょうか。
絶対とは言いませんが、可成りの抑止力になります。
もちろん施主さんも多少の時間を割くことになりますが、少なくとも10年はもたせたいお金のかかるリフォーム工事です。
あとで後悔しないために、これからの方は試してみてください。
ではまた
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