月別アーカイブ: 2021年12月

メリークリスマス!

2021.12.25

今日はクリスマスですね。

クリスマスといえばツリーですが、調べてみたところ、このモミの木に装飾を施して楽しむ習慣は、15世紀頃にドイツで始まったという説が有力だそうです。モミの木は、ヨーロッパの厳しい冬の間も枯れず、生命の象徴とされ、それが神の永遠の愛や命といったイメージに結び付いたと言われています。ツリーのトップに飾る星は、「ベツレヘムの星」を表しているそうです。なんとなく、で飾っていますが、たくさんの意味があったんですね。

本日以降、寒波の影響で、今季最も寒くなることが予想されています。じわじわと増加傾向にあるコロナの影響も気になりますが、皆様体調を崩されませんように。また、雪や路面凍結による事故も心配です。タイヤの履き替えはお早めに!安全運転でいきましょう!

オミクロン

2021.12.10

新型コロナウイルスの変異が止まりません。日本では感染状況が落ち着きつつある中ですが、早くからワクチン接種を進め、またその接種率も高い国々でブレイクスルー感染が起きているのは、やはりなんだか不気味な気持ちになりますね。未だわかっていないことが多いですので、安易に楽観せず、かといって悲観しすぎず、できる対策を粛々と講じていくしかないですね。

話題のオミクロン株。この”オミクロン”という言葉は、アルファ、ベータ、などと同じギリシャ文字で、「小さいo」という意味だそうです。オのミクロン、というわけですね。アルファから数えて15番目で、このまま変異が続くと「ω」まで使い果たす可能性もあるわけですが、その場合は星座の名前に切り替えて命名していく計画だとか。

名前は何でもいいですが、また感染力が高まるようなことがないよう祈るばかりです。自分と、自分の大切な人の明日を守るため、手洗い・マスク・ディスタンス、続けていきましょう。

結露

2021.12.08

寒すぎますが皆様いかがお過ごしでしょうか。こう寒いとホットカーペットに、ヒーターに、とがんがん部屋を暖めてしまいますが、外気温との差が大きくなると窓には結露のお出ましです。

窓の結露は目につきやすく、対策をされている方も多いと思いますが、実は結露は壁や柱、床下などでも発生しているのです。柱に見覚えのない模様が浮いてきている、和室の土壁にシミのようなものが見える、といったことの原因は、もしかしたら室内で発生している結露が原因かもしれません。換気をあまりせず、中の湿度が逃げにくい部屋があるとか、生活上どうしても気温差が発生しやすい場所がある、というお宅では、窓の周辺だけでなく、一度壁や床材、柱など全体のチェックをされてみたほうがいいかもしれません。

表面だけでなく、場合によっては内部に湿気が溜まることもあります。外壁塗装や断熱工事をご検討中の方は、快適な暮らしと健康のためにも、壁の通気性や防湿対策についてしっかりと確認をされてください。