6月 | 2021 | Quality Co.,Ltd.　

こんにちは！いやぁ・・寝苦しいですね。暑さと湿気で、どうしても眠りが浅くなります。人は寝ている間にコップ1杯分ほどの汗をかいているそうです。このため、、気付かない間に水分不足になり、寝ている間でも脱水になって熱中症になることがあります。気をつけたいですね。

エアコンをつけないで室内で熱中症になってしまう人が多いそうです。寝るときもがまんせずに、一晩中つけておくのが安心です。最近のエアコンは省エネモデルになっており、一晩中つけていても電気代が抑えられるようです。エアコンの設置に関してお困りごとのある方は、ぜひ当社にご相談ください。快適に夏を乗り切りましょう。

心地よく質の高い眠りのためには、室温や湿度に関する工夫の他、呼吸の仕方にもコツがあるようです。長引くマスク生活で、口呼吸になってしまっている人が多いと言われていますが、寝るときは顎の力を抜いて、口を閉じてゆっくり鼻呼吸すると良いそうですよ。寝てしまうと口なのか鼻なのか、全然わかりませんが・・・しっかり寝て疲れをとって、また明日からがんばりましょう。

こんにちは！今年は異例の早さ、なんて言われていた梅雨はどこへ行ってしまったのでしょうか？関東は既に真夏の感じですが、6月でこうも暑いと先がこわいですね。

コロナで在宅ワークが続いている方も多いと思いますが、運動不足、気になりますよね。かく言う私も運動？なにそれ？状態で、毎日のアイスを着実に脂肪として蓄えていっています。運動不足が続くと、筋力やバランス機能が低下し、将来「サルコペニア」になるリスクが高まるのだそうです。サルコペニアとは、ギリシャ語で「筋肉」を表す“サルコ”と、「喪失」を表す“ペニア” を合わせた言葉で、筋肉量が減少していくことを意味します。筋肉量が低下すると、歩けなくなったり、転倒しやすくなったり、最近では認知機能にも影響すると言われています。続くコロナ禍の自粛生活で、子供たちや若い世代も運動量が減っていて心配ですが、同時に医療機関のひっ迫状況を鑑みるとうっかり熱中症にもなれませんよね。マスクをして、屋外で暑い中運動、というと別のリスクも高まります。